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フジフィルム スクエア 企画写真展 “南米大陸:いちばん遠い地球”

会期:  2016年6月24日(金)~ 2016年7月13日(水)
(会期中無休)
写真家: 伊藤大輔、清水武男、白根 全、関野吉晴、田中克佳、中村征夫、
野町和嘉、山口大志 (8名)
場所:  フジフィルム スクエア(富士フィルム フォトサロン)
  東京都港区赤坂9-7-3
  TEL 03-6271-3350
時間:  10:00 ~ 19:00 (入場は18時50分迄)
入場料:  無料
主催:  富士フィルム株式会社
後援:  在日アルゼンチン共和国大使館、エクアドル共和国大使館、チリ共和国大使館、ブラジル大使館、ペルー大使館、港区教育委員会
企画:  クレヴィス

関野吉晴氏によるギャラリートーク 「南米を語る」
6月26日(日) 13時 / 15時

今福直子氏によるギャラリートーク 「地球の歩き方 編集者が語る ~南米を旅する~」
7月10日(日) 13時 / 15時

南米大陸と日本は、距離にして、約1万7,000キロの隔たりがあります。 距離的には離れていますが、ペルーには、約10万人、ブラジルには約160万人もの日系人が、現在も暮らし続けていることから、南米大陸は日本とつながりが深い大陸と言えます。

本展では、銀塩プリントで 約100点の作品がご高覧いただけます。 展示作品の中には、ドキュメンタリー写真家の野町和嘉氏、探検家、旅行作家でもあり人類拡散の道のり約5万3,000キロを旅した関野吉晴氏、空撮写真の清水武男氏などの作品が展示されます。 8名の写真家が参加し、関野氏(2点)、田中氏(3点)、野町氏(1点)によって撮影されたアルゼンチンの写真を高覧いただけます。

 

写真のクレジット表記: 名峰チャルテン (C)Yoshiharu Sekino

Post date: 07/06/2016