毎年4月17日は、マルベック・ワールド・デーです。2017年のマルベック・ワールド・デーのコンセプトは「マルベック、アルゼンチンの心」。ここ20年間、マルベック種は、アルゼンチンのワイン産業における最も大胆な革新を牽引してきました。また、アルゼンチン人にとって、マルベック種は生活スタイルであり、技術・独創性・情熱を表すものであります。
マルベック・ワールド・デーは全世界で開催され、アルゼンチンを代表するマルベック種の認知度を高めるとともに、ワイン産業におけるその成功をお祝いする日です。2011年の第1回以降、マルベック・ワールド・デーは継続して大きな成功を収めており、本年は第7回を迎えました。
この第7回マルベック・ワールド・デーの機会に、アルゼンチン共和国大使館において、著名なワインジャーナリストである番匠國男様による少人数制セミナーを実施。また、全世界、とりわけ日本の皆様を魅了してやまないマルベック種プロモーションのための試飲会も開催致しました。
同様に、本年のマルベック・デーの一環として、4月16日(日)には、大丸東京店にて、ワインプロモーターであるウィラハン麻未様により、2つの異なるスタイルのマルベック種、そして、日本では未だあまり知られていないボナルダ種についてセミナーが開催されました。