アルゼンチンと日本の修好条約締結120周年記念行事の一環として、2月14日ファビオ・ハーゲル・セクステットの特別演奏会が中野サンプラザで開催されました。
民音がアルゼンチン大使館の後援で催したもので、在京の100人以上の大使、外交官は演奏終了後、レセプションに招かれ、フェデリコ・ウルティア代理大使と伊藤一人民音代表理事が祝辞を述べました。
全国28都市31回に亘る六重奏団の公演は終わりに近づいていますが、これは民音タンゴ・シリーズ49・ドラマティック・タンゴを飾るもので、今回は歌手と2017年タンゴ世界選手権でステージ部門のチャンピオンになったアクセルとアゴスティーナのペアを含む4組のダンサーが参加しています。