アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国大使は9/25に清泉女子大学で行われた写真展「セレステの宇宙」のオープニングに出席しました。この写真展ではアルゼンチンの写真家セレステ・ウレアガの最近の作品が展示されました。
清泉女子大学では、セレステ・ウレアガの写真展、写真ワークショップをはじめ、図書館にて日本語に翻訳されたアルゼンチンの本の展示、10/19には大使館主催のアルゼンチン文化の紹介などの行事が予定されています。今月は学内のカフェテリアでアルゼンチンメニューも体験できます。
ベロー大使は、日亜友好120周年記念行事「セレステの宇宙」の開催をはじめ、アルゼンチンの文化の普及に多大な貢献を果たした清泉女子大学に謝意を表し、佐伯孝弘学長に表彰状を授与しました。
清泉女子大学は1950年にアルゼンチン人のマドレ・エルネスティナ・ラマリョによって設立されました。