11月29日(木)、セルバンテス文化センター東京にて、映画“ピアソラを感じて”が上映されました。 パブロ・ロー監督によるドキュメンタリー映画で、アストル・ピアソラの音楽から感じ取られるメランコリー(悲哀)とピアソラ自身の生活を探求し、掘り下げた作品です。 上映会には、ベロー駐日アルゼンチン共和国大使が出席し、上映後、レオナルド・ブラボー氏(ギター)と早川純氏(バンドネオン)の二人によるタンゴのミニコンサートが開かれました。 この上映会は、大使館後援で行われました。