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『燃やされた現ナマ』が発表されました

7月6日、アルゼンチン大使館と東京セルバンテス文化センターは、アルゼンチン作家リカルド・ピグリアの小説『燃やされた現ナマ』の日本語版を発表しました。また、アルゼンチン映画監督マルセロ・ピニェイロ氏による同作の原作となる映画の上映も行いました。

当イベントは、小説とピグリアの作品について、同作日本語版の翻訳者である大西亮教授と現代ラテンアメリカ文学の専門家である寺尾隆吉教授による講演から始まりました。

その後、東京レインボーリールLGTBIQ +映画祭のオープニングとして、映画「逃走のレクイエム」が日本語字幕と共に上映されました。

東京セルバンテス文化センター、マルセロ・ピニェイロ監督、そしてNPO法人東京レインボー・リールの方々が、アルゼンチンが取り組んでいるLGTBIQ+の権利の促進と保護に対する活動を再度認識する機会を与えてくれたことに感謝します。



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Post date: 13/07/2022