5月18日金曜日に、ベロー大使は、総領事、書記官と共に、アルゼンチンブラインドテニス連盟会長 エドゥアルド・ラフェット氏、日本ブラインドテニス連盟会長 岩下正之氏、亜日文化財団アルゼンチン日本庭園報道プレス部長の宮城セルヒオ氏、同園アシスタントの橋本モニカ氏の訪問を受けた。
ブラインドテニスは、日本で近年初めて誕生したスポーツである。日本、アルゼンチン、スペイン、韓国の4カ国に各々連盟があり、これら4カ国をつなぐ国際連盟が日本にある。
現在、ラフェット氏とミヤギ氏は、アルゼンチンでブラインドテニスの普及に取り組んでいる。アルゼンチンでは、連盟を通じ、いくつかの指定校でブラインドテニスのクラスが無償提供されている。より多くの場所でのブラインドテニス実施と、将来的なアルゼンチン共和国で最初の全国大会の開催を目指している。