アルゼンチン日本外交関係締結120周年を記念して7月30日の夜、東京の明治記念館の大サロンで、的場博子氏の主催、及び大使館の後援と支援により、タンゴとフォルクローレ、美食とアルゼンチン・ワインのショーが開催されました。
外務省の岡本政務官、国土交通省の田端審議官、国際協力銀行の林副総裁始め、アルゼンチンと関係の深い、政府の高官、企業の重役、文化関係の著名な方々が、170名程、出席しました。
大使は120周年記念と、これに関連する大使館が行う文化関係催事に於けるタンゴとフォルクローレの重要性に言及して、夜会の冒頭の言葉としました。 日本アルゼンチン著作権協会代表であり、日本のタンゴ界の重鎮でもある的場博子氏に、「アルゼンチン音楽普及への貢献と、記念に催される事業のなかでも主なるこの「グラン・フィエスタ2018」を主催なさったことにより」、感謝状を授与しました。