10月6日アラン・ベロー大使は福島県川俣町で開催されたコスキン・エン・ハポン2018のオープニングに出席しました。
コスキン・エン・ハポンは日本で最も重要なフォルクローレの祭典で1975年に始まり、今日では日本全国から大勢のフォルクローレ愛好家が集うようになりました。
日亜修好120周年にあたる今年は、著名なケーナ奏者ラウル・オラルテが招待アーティストとして参加しました。
コスキン・エン・ハポンでは主催者、参加者、子供たちが日本とアルゼンチンの国旗を手に持って市内行列に参加します。オープニングの式典ではアルゼンチンの文化の普及に多大な貢献を果たしてきた川俣町、及び主催者のノルテ・ハポンに日亜友好120周年記念して表彰状を授与しました。式典の最後に、アルゼンチンフォルクローレ音楽の普及に貢献したSquare de Guitarra y Orquesta de Feliciaの活動を称え、アルゼンチン大使館賞が授与されました。