10月21日(日)に寺田倉庫にて「el tempo(エル・テンポ)」が開催されました。モデルや女優としてもマルチに活躍するドラムヴォーカリストのシシド・カフカがプロデュース。ブエノスアイレスで2006年より開催され、毎週2000人が足を運ぶパーカッション・イベント「La Bomba de Tiempo(ラ・ボンバ・デ・ティエンポ)」に触発され、そのサイン・システムの創設者であり、ミュージシャン・マルチインストゥルメンタリストとして名高いサンティアゴ・バスケスの指導のもと、シシド・カフカが独自に構成した「el empo(エル・テンポ)」が実現しました。このイベントにはアルゼンチン大使館も協力しています。
当日、会場ではアルゼンチン料理、アルゼンチンワインの販売も行われました。