アルゼンチンの作家ルイサ・バレンスエラが栄えある文学賞のひとつ、カルロス・フエンテス賞を女性作家として初めて受賞しました。 メキシコ国立自治大学、及びメキシコ文化省より今年最高の文芸創作を行ったバレンスエラに賞が授与されます。 今までに小説、短編小説、エッセイ等30冊以上の著書があります。"Cambio de armas"の日本語訳は、「武器の交換」の題名で出版されています。 二度来日しており、アルゼンチン大使館では日本でのルイサ・バレンスエラの活動に協力してきました。