4月23日、アラン・ベロー大使ならびに当大使館文化担当外交官は、一般財団法人 民主音楽協会 代表理事 伊藤一人氏をはじめとする幹部の方々の出迎えを受け、同協会を訪問した。
大使は、日本におけるアルゼンチン音楽の普及に、民音が尽力し、その多大なる貢献に対し、民音の代表理事 伊藤氏に2月14日付けの感謝状を授与した。 感謝状には、“日亜修好120周年記念に際し、公式祝賀イベントの一環として民音タンゴシリーズ「ファビオ・ハーゲル・セステート」の開催を通じて大きく貢献されましたので、一般財団法人 民主音楽協会に対し感謝の意を表します”と記された。
歴史的にも、文化的にもすばらしい価値を持っている楽器を多数保存している民音音楽博物館を訪問し、大使の民音訪問は終了した。