フェリペ・ソラー外務・通商・宗務大臣(@felipesola_ok)は、本日正午に日本の茂木敏充外務大臣を迎え、日亜両国の代表者たちを交えた会談を行いました。その中で、両国に共通する問題のあらゆる分野で二国間関係をより強化していくことを再確認しました。
ソラー外相は、COVID-19 パンデミック(世界的大流行)の中、此の程、アルゼンチン国内の様々な公立病院などへ医療機器を寄贈してくれた日本のカウンターパートへ感謝の意を述べました。
日本は、アルゼンチンが外交を樹立したアジアで最初の国であり、今日に至っても、アルゼンチンにおける日系移民とその子孫たちのコミュニティーは、ラテンアメリカにおける日系人コミュニティーの中でも最も重要なコミュニティーのひとつとなっています。
写真:アリエル・ペレス・セルビーニョ