スペイン在住30年のアルゼンチン人イラストレ-タ-・グスティの「マルコとパパ ダウン症のあるむすこと ぼくのスケッチブック」が刊行されました。 この本はグスティとダウン症のある息子マルコとの関係を描いた作品です。
2016年にボロ-ニャ・ラガッツィ賞障害の本部門で最優秀賞を受賞しました。
マルコとパパのいとしい毎日を描いたこの本は、すべての世代の方に読んでいただきたい作品です。
題名 「マルコとパパ ダウン症のあるむすことぼくのスケッチブック」
グスティ作
宇野和美訳
出版社 偕成社
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035316503
刊行記念ト-クイベントのお知らせ
2月27日(火) 19時半から @青いカバ(駒込)
日本語版「マルコとパパ」ができるまで 翻訳とデザインと
宇野和美(翻訳家) x 鳥井和昌(デザイナ-)
https://www.kaiseisha.co.jp/news/24156
3月20日(火) 18時半から @ブックハウスカフェ(神保町)
世界ダウン症の日記念ト-クイベント
宇野和美(翻訳家) x 関口英子(翻訳家)
https://www.kaiseisha.co.jp/news/24174
3月24日(土) 19時から @蔦屋書店(代官山)
代官山えほんのはなし「マルコとパパ」(偕成社) 「もしぼくが本だったら」(アノニマ・スタジオ)刊行記念「父と子」について語る 宇野和美(翻訳家)
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/02/post-507.html

