10月24日に茨城県境町立長田小学校で今年も「アルゼンチンの日」が開催されたことを大変嬉しく思います。長田小学校での「アルゼンチンの日」は今回で33回目となりました。
当日は1年生から6年生までの生徒たちがアルゼンチンと日本の国旗を手に手に温かく迎えて下さり、ダンスや歌を披露して下さいました。希望のサンバ(Zamba de mi Esperanza)、花祭り、ラ・クンパルシータに大変感激致しました。
橋本正裕境町長をはじめ境町議会議員、松田智子校長、先生方、境町の地元の方々と共に、境町とアルゼンチンの友好の歴史を辿る一日となりました。19世紀に始まった境町との心の通った友好は、その後1933年から今日まで永続的に更新されてきました。
同校の子どもたちにアルゼンチン代表チームのユニフォームと、アルゼンチンのチョコレート「ボノボン」をお土産として持参しました。「ボノボン」はアルゼンチンの菓子メーカーArcor社が「アルゼンチンの日」の為にご寄贈下さったものです。
長田小学校の皆さん、このような特別な日をありがとうございました。