2020年3月17 日( 火 )から3月20日( 金 )にかけてアルゼンチン高等教育国際フェア(FIESA 2020)がマル・デル・プラタ国立大学にて開催されます。
アルゼンチンの最も重要な高等教育の国際化を目的とした見本市です。来年の名誉招待国はフランスです。

会期中は、中央会議、テーマ別のセミナー、会合、専門家を招いてのワークショップなど各種イベントの開催が予定されています。
ネットワーキングの構築に絶好の機会です。各大学、高等教育機関、公立教育機関、高等教育に関する国際機関のネットワーク、
高等教育に関するベンチャー企業が出展予定です。

今回のフェアでは5つの戦略的価値が定められています。相乗効果、学習、イノベーション、多様性、持続可能性です。
FIESA 2020は、大学の国際化における新たなトレンドを認識し、国際的なプログラムの専門家や学者とのコンタクト、
高等教育分野での新たな協力の機会を見つけるための特権的な場所です。

前回のFIESAは2018年にクージョ国立大学が主催し、20ヶ国から150の関係機関を招き、約600名が参加しました。
今回は、アルゼンチン外務省が後援、教育文化科学技術省が協力。CIN(国立大学間審議会)の年間行事の一環として位置づけられています。
前回を上回る大勢の参加者が見込まれています。

詳細: www.fiesa2020.com.ar
オフィシャル・ビデオ: https://youtu.be/SW8b2V8wMlE